愚痴

来世の自分に向けて今の自分は棚に上げろ

頼ルコトガデキル サウイフモノニ ワタシハナリタイ

 

世の中には2種類の人間がいる

頼られる者と頼る者

聞こえがいいのは前者のほうかもしれない

どんなことも頼ってもらえるような存在

最後は神頼みっていうくらいだしきっと尊い存在なのかもしれない

後者は人に頼りっきりで自分からは何もできないしない存在

聞こえを悪くするとそういうことなのだろう

しかし勇気がいるのは後者

そんな勇気を出してくれたからこそ頼られる者が現れるんじゃないかなと

 

何でもかんでも人任せにする人もいればその逆に何も頼れない人もいるわけで

でも周りから見れば完璧に見えるわけですよ。

やるべきことを完璧にこなして 弱音も吐かない

そんな人に見える

実行していること全部完璧にこなしているんだから

無敵の超人なんだって誤認することしかできない

そう見えるだけで 実際はそうではない

やることは自分のキャパで収まるものだけだから完璧にこなせる

 

弱音を吐く前にやめる だから弱音を吐く姿を見ない

 

弱みを見せるのって恥ずかしい

誰にも見られたくない自分の弱い姿なのだから

しかし自分を救えるのは自分だけって言葉がある通り

Helpを出せるのって結局は自分なんです。

頼ってもらわないと何ができて何ができないのか

自分は助けれるのか他の人なら助けられるのか

できないことを恥じるのではなくやらないことを恥じるべき

まずは自分が信じれる人に頼ってみせろ

聞こえがいいことつらつら書いて満足

どうか来世の自分は頼れる人間でありますように